常識を疑う。否ウタガエ
と、教えられた
転職活動の話
東証一部上場企業の購買部。採用枠一人という狭き門にチャレンジ転職。
書類、面接、適性試験を難なく?通過
担当エージェントさん曰く『確認できる範囲でも50人応募されて、最終面接まで進めたのは4名の方だけですよ!しかも2名の方にはお見送りのご連絡が言っておりますので実質2名ですよ!おめでとうございます』
そう。私残りました。
自信ありました。面接の感触は人生でもあんなハマった面接無いくらい面接官に好かれてる感じありました。
これはイケる
絶対内定だろ
最終面接当日
予定していた面接時間は19時
その日は通常出勤した後、向かうつもりで白ワイシャツ、ネクタイは鞄に待機
軽快に仕事をこなし午前が過ぎた頃、iPhoneに着信
ん?エージェントさんからだ。
前日最終面接に際してのアドバイスがあったのでその続きかな
と、軽い気持ちで電話に
。。。え?面接中止?
内定者決まった?
俺受けてないけど?
常識ガラガラと音を立て崩れ去っていきました
ナンダソレ?別経由で応募した方に内定を出して、その方が内定受託したがそれを把握してなかっただと?
よく分からなかったけどそんな事あっていいのか!企業担当!しっかり仕事をしてくれ!頼むよ!
ただエージェントさんが恐らく電話越しでも頭下げてるくらい勢いで謝られたので逆に申し訳なくなりました、謝って欲しいのは御社の企業担当からなんだけどなー
ま、いっか。頑張ろ俺。